現実と株価の乖離が大き過ぎないか?

ぽこぺんです。


4月は歴史的に株価が上昇した月となりました。
現時点では3月が株価の底で、5月に入っても株価は復調の気配を見せているといったところでしょうか。

一方で米国の失業率は戦後最悪となっており、1930年代の大恐慌並みの水準となっています。
日本でも日経平均は20,000円の水準を回復したものの、日に日に生活が困窮している人が増えている気がします。
コロナを苦に亡くなる方も出ています。

日経新聞の記事では今回の雇用悪化を「大恐慌型」か「ボルカー型」かという記事にしており、現時点では雇用悪化は一時的な「ボルカー型」としつつ、この状況が長引けば長期間失業する労働者が増えるとしています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58910320Z00C20A5I00000/

日経新聞電子版より

失業率高止まりの長期化を左右する要素の一つにワクチンの開発があると思いますが、実際には開発後供給体制が整うまでが必要な時間ということを考えると、個人的には年内に経済活動が完全に復調することは難しいと考えています。

特に、ワクチンの開発・供給体制が整う前に経済への悪影響から、経済活動自粛の緩和が叫ばれているというのが心配です。
感染者が減少しているという理由で人の動きが再開すれば、再度感染者が増加する可能性も高まります。
それによって2回目の緊急事態宣言が発出されれば、政府は宣言解除にこれまで以上に慎重にならざるを得ず、1回目よりも緊急事態宣言の発出期間は長期化することは確実でしょう。
そうなれば、経済的に困窮する人は現在の緊急事態宣言以上に増加し、経済はさらに深刻なダメージを負うことになるでしょう。

また、過去のスペイン風邪(インフルエンザ)でも感染第一波の後に第二波が発生しています。
現在既にコロナウイルスは変異していると言われていますが、スペイン風邪では第二波の方が致死率は高まり、深刻な影響を与えたそうで、コロナの第二波が発生したら再度世界的なロックダウンとなる可能性もあると思います。

以上のような要素を考えると、現在は実体経済と株価に大きすぎる乖離があるのではないかと思います。
株価が正しいのか失業率(実体経済)が正しいのかは今後分かることだとは思いますが、株価の2番底に備えておく必要があると思います。
一部では今年が大統領選の年だということで、更なる財政出動や経済対策を期待しているようですが、仮にそれらがあったとしてもコロナへの根本的な対応策がない限りは、経済悪化を食い止めることはできても経済拡大をさせることはできず、ワクチン開発・供給体制完了までの時間稼ぎということです。

もちろん株価が正しく、これまでの経済活動に回帰出来るのであれば、それはそれで非常に喜ばしいことです。
その時はこれまで通り、淡々と定期的に株を増やすということでしょう。

上記はあくまでぽこぺんの個人的な見解ですので、そんな風に考えているヤツもいるのか程度に思っていただければ十分です。
それに、ぽこぺん自身も2番底の発生を考えつつもコロナが早く終息することを願っています。

コロナが終息した暁にはたっぷりと外出して、外食して、こどもと遊びたいと思います。
それまでは、みんなで協力して感染拡大防止に努めましょう!!

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小さな一歩でこつこつと。

ぽこぺん 登録者

30代既婚で子供は1人で夫婦共働き。 「金持ち父さん貧乏父さん」に影響されて、副業と投資による資産形成を決意! アーリーリタイアを目指して副業と投資で資産を作ります‼ 月に数万円しか投資に回せない一般的な会社員が、本当に副業と投資で資産を作り、アリーリタイアできるのか? 日々資産形成について勉強しながらの、リアルな副業・投資をお伝えします。

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