ぽこぺんです。
今日から8月になりました。
毎日暑いですね。
夏休みが楽しみです。
といってもぽこぺんはようやく明日から職場復帰ですが笑。
体を第一に仕事していきたいと思います。
さて、7月末の米国株投資の状況です。
7月の購入銘柄は以下のとおりです。
【VOO】3株
【MCD】1株
【AAPL】1株
【TDOC】2株
合計で$1,800ちょっとの投資となりました。
7月は2021年の後半戦初月ということもあり、残りのNISA枠を意識して、指値で約定を待つというスタンスでした。
月の後半で株価が大きく下落した日に上記銘柄のほとんどが約定した形です。
逆に株価が順調に上昇している【V】【MSFT】は買増しできませんでした。
資産全体では800万円に届きませんでした。
明確な理由ということもないのでしょうが、ぽこぺん期待のピンタレスト【PINS】が決算発表後に急落したことは原因の一つと言えると思います。
米国でのMAUが5%の減少となり、株価にとってはネガティブサプライズとなりました。
収益自体は悪くない気がしましたが、【PINS】はMAUをKPIの一つとしているため、利用者の減少は相場で悲観されたということです。

確かにMAUの減少はヤバイ気がします。
それもー5%というのは1年前と比べてで、前期比では米国も世界でも減少しているんですよね…。
今すぐ売るかは少し悩みますが、これが欧米のコロナからの回復過程での一時的な要因なのか、長期で減少していくのかはもう少し見極めたい気がしています。
そんなこと言っている間に下落していくのかもしれませんが…。
まぁこのほかにも6月末と比べて下落している銘柄として【PYPL】【TDOC】などがあり、驚くべきことに資産が前月末比で2万円程しか増えていないのです…。

入金したうえで2万しか増えていないということは、運用では減ったということですね。
上記の資産額のうち、キャッシュ自体は先月末からほぼ増減なし、投資信託も保有額が僅かです。
なので株価が上昇しないと資産が増えないというのが現状です。

なお、月末のポートフォリオは上記の通りです。
もう少し【VOO】を増やしたいのですが、なかなか増えないですね。
それから、今回の【PINS】の急落を受けて、やはり個別銘柄の比率が高すぎる面があることを改めて認識しました。
だいたい1銘柄で5%以内がよくあるパターンのように思いますが、バイ&ホールドのぽこぺんがそうするためにはETFを買増すしかありません。
少し前に市場平均ともいえる【VOO】に対して、リターンが上回っている保有銘柄を調べてみたのですが、ほとんどないんですよね…。
まぁ分かってはいたんですけど、広く言われるように市場平均のリターンを得られればそれだけで上位10%と分かっているんですけど、だから【VOO】を買えばいいと分かっているんですけど出来てないんですよねぽこぺんは。
株価が史上最高値を更新する中で、個別株を買うのに少し慎重になった方がいい気もするので、残りのNISA枠を使って【VOO】と【VYM】を買増し、年内の個別株の購入は見送ろうかと考えています。
主には【VOO】かな。でも少しだけ【JNJ】は欲しいんですよね。
今は気温同様に株価も高い状態ですが、いつか冬が来ることを思って、株価が下がっても持ち続けられるポートフォリオを築いていく必要性を感じた月末でした。
小さな一歩でこつこつと。