ぽこぺんです。
6月は結構株を買いました。
【VOO】4株
【VYM】20株
【V】1株
【MSFT】3株
【AAPL】2株
【SQ】3株
全部で$5,600程度の購入でした。
6月はなんだかんだで米国株は最高値を更新する月になりました。
米国の利上げ観測で株価は軟調になるかと思ったのですが、株価はいい意味で期待を裏切ってくれました。
ただ、利上げで株価が崩れるのは、過去のデータだと利上げが始まってしばらくしてからということらしく、来年から利上げが始まるのであれば、もう少し好調な株価が続くのかもしれません。
受取配当金についても今月は過去最高額となりました。

今月は約$150の受取となりました。
ぽこぺんがもっとも資金を振り向けて投資している高配当株ETFの【VYM】からの配当金受取が貢献してくれました。
今年に入ってようやく月間の受取配当金が$100を超える月が出てきました。
ザックリと1万円を超えてきたという感じでしょうか。
米国株投資開始当初は高配当株投資を指向していたため、ポートフォリオの配当利回り5%を目指していたので、現在の約$5万の投資であれば約$2,500、月$200程度になっていたはずですが、投資方針の変更もあって現在は約2.5%の配当利回りとなっています。
ただ、多くの銘柄は連続増配銘柄ですので、時間と共に配当利回りが上昇することを期待しています。
そして、月末時点のポートフォリオはこんな感じです。

今月末時点での大きな変化はないですが、【VOO】の割合が少し上がってきたということでしょうか。
今のところ、【VOO】は15%を目指しているので今年のNISA枠を使い切るまでには達成したいと思います。
資産全体の推移としては今月も前月比でプラスとなりました。

ただ、ぽこぺんみたいに弱小投資家だと資産が小さいので、毎月確実に入金をしていけば大体は前月比プラスなんですよね笑。
今は上手くいけば7月末には800万に到達するかなと期待しています。
最近は入金も含めて2か月で資産が100万円増えている感じです。
まぁ大半は臨時の入金のおかげなんですけどね。
いつになったら資産が雪だるま式に増えていくことを実感できるようになるのでしょうかね。
それから、最近ちょっと悩んでいることがあります。
株価が引続き上昇を続けている中で、いつか暴落が発生した時にどんな銘柄を買うかということです。
具体的には、高配当株・グロース株・大型株・ETFの3つの中からどれを買うのか、又は組み合わせて買う場合にどのような割合で買うかと言うことです。
直感的に欲しいと思うのは、高配当の【ARCC】、グロースは【PINS】【SQ】【PYPL】、大型株だと【V】【MA】【MSFT】【AAPL】、ETFは【VOO】【VYM】と結構多岐に渡ってしまいます。
この問題はつまることろ、株価暴落時に株価回復を見込んで将来性のあるぐグロースや大型株を仕込むべきか、より高い配当利回りを求めて高配当株を仕込むことで配当を拡大するか、はたまた暴落時はリスクを見極めるためにも分散の効いたETFを買増すのかということです。
難しい。悩む。
でも今のところ直感で行けば、「グロース>大型株>高配当>ETF」かな?
手元資金を40%、30%、20%、10%みたいに配分する感じでしょうか。
完全に感覚で言っているだけですし、実際には個々の株価がどのように動くかにもよると思いますが、安いうちにグロース株を大量に仕込んで数年後に大化けすることを目指すのが良さそうと思っています。
そんなこともアタマの片隅に入れながら、淡々と投資を続けていきたいと思います。
小さな一歩でこつこつと。