ぽこぺんです。
ブログをお休みしていた間にももちろん投資は続けていました。
2020年は夫婦分のNISA枠240万円分はきっちり投資しました。
・・・が、一番大きなぽこぺんをとりまく変化は家を買ったことです!
そうです。家を買ってしまいました。
新築の一戸建てです。
大きな借金を背負ったのです。
ハッキリ言ってツライです。
ぽこぺんはもともと賃貸派です。
「持ち家派 or 賃貸派」、「一戸建派 or マンション派」とそれぞれの思いはあるでしょうがそんな話はしません。
私は既に買ってしまったのですから。
夫婦で話し合いましたが、相手は折れませんでした。家と言うのは経済効果だけでは語れない代物です。
アーリーリタイアが大きく遠のきました…。
ハッキリ言って悲しいです。
が、2021年は明るく希望を持つことにしました。
済んだことを悔やむより前を向いていくことにします。
家を買ったことで良いこともありました。
両親から住宅購入のための支援をしてもらいました。
このうち200万円は運用に回すことになったのです(他は家具の購入etc.)
住宅ローンの金利は変動で1%を切っていますから(固定でも1%を切りそうですね)、手元のお金は頭金へ充てたり繰り上げ返済するよりも運用するほうが有利です(もちろんローン金利以上のリターンを得る必要があります)。
さて、詳しい運用状況は改めて報告しますが、現在ぽこぺんの米国株ポートフォリオには19銘柄が組み入れられています。
ブログ休止中に(といっても組入れたのは直近1か月ですが)新たに組入れた銘柄は以下の銘柄です。
【VOO】バンガード S&P500 ETF
【TDOC】テラドックヘルス
【ISRG】インテュイティブサージカル
【PYPL】ペイパル
【SQ】スクエア
今更ながら【VOO】を買い始めました汗
とりあえず月に1株だけNISA枠で買っていきます。
【VOO】は楽天証券、SBI証券、マネックス証券で買付け手数料が無料にもなっていますから、コストの面でも◎です。
残りの4銘柄は中長期の目線で購入を決めました。
まずは【TDOC】と【ISRG】です。
この二つはどちらもヘルスケア関連銘柄ですが、遠隔医療という共通点があります。コロナの影響もあってか、これからますます遠隔医療・非対面の医療が進展してくるとの思惑でかなり株価は上がっています。
ただ、世界の人口の(特に先進国の)高齢化が本格化するのはこれからです。
10年という期間でも短いくらいだと思いますが、世界の高齢化を見据えればまだまだ成長のための環境変化はこれからだと思います。
次に【PYPL】と【SQ】です。
こちらも昨年は大きく株価が上昇しました。特に【PYPL】はビットコインでの決済サービスの提供開始を公表してから特に大きく注目を集めました。
また【SQ】はスマホなどのデジタルデバイスを介して個人間でもクレジット決済が出来るというサービスを提供しています。将来的には他の決済サービスにはないユニークなものとして個人間決済での大活躍を期待しています。
上記はいずれもアフターコロナの世界でも十分に成長が見込めると思っています。コロナが終わった後も世界の高齢化は止まらないし、コロナが落ち着けば人々の消費は爆発し決済需要は大きく拡大するはずです(なので引続き【V】と【MA】にも投資を続けます)。
ブログ休止中に、投資開始当初の運用配当利回り5%からは大きく下方乖離(現在は3%弱です)してしまっていますが、まずは資産額を拡大して、その後に配当株(ETF)へとシフトチェンジする方針に変更しています。
あー早くコロナが終わってほしいです。
あー早くリタイアしたいです。
今時点での目標は運用総額1億円です。
そのためにも、まずは運用総額1,000万円に到達したいです。
今は500万円を少し超えたところです。
小さな一歩でこつこつと。