投資の歩み報告(2019年8月)

ぽこぺんです。


早いもので、8月も今日で最後とのなりました。
8月は私用で休日に遠方に出かけることが多く、仕事でもバタバタした月でした。ブログ更新もままならない状況でしたが、ブログ村に参加したのがブログにおける今月の変化です。

さて、8月の投資の実績です。

8月に受け取った配当金は、【T】【BTI】【2914(JT)】の3銘柄からで、一月に配当を受け取った銘柄数としては今年最多となりました。
円に換算すると12,000円を超える金額です。
これは嬉しいですね。

一方で、今回配当を受け取った【2914(JT)】は昨年末から大きく値を下げており、2,800円ちょうどで100株を買ったので、月末価格が2250.5円なので、1銘柄で5万円以上含み損を計上していることになります。

米国株は全体ではプラスを維持していますが、為替が円高に動いているので、含み益は小さくなってきています。
ポートフォリオ全体ではキャッシュポジション含めて約100万円です。入金額が約105万円なので、5万円の評価損です。

米ドルで保有しているキャッシュ(外貨建てMMF)も円高の影響を受けているので、配当等を含めてもマイナスとなっているのが現状です。

さて、直近ではアルトリアグループ【MO】とフィリップモリス・インターナショナル【PM】という10年前まで一つの会社で、分社化した両社が再度合併に向けて協議しているということで両者の株価が大きく下がっています。

【MO】は以前から高配当かつ連続増配銘柄(今年2019年に連続増配50年達成!)ということで投資の機会をうかがっていましたが、現在税引前で7%を超える配当利回りになっています。
ポートフォリオがたばこ銘柄で埋め尽くされてしまいそうですが、買いを検討しています。

喫煙者が減っている&規制が強化されているとうのはよくわかりますが、過去からずーっとたばこ産業はそういう規制の下にいましたが、そうした悲観的な状況がたばこ株を高配当で低い株価を維持する要因だったはずです。
そして、ジェレミー・シーゲルが指摘した通り、そうした銘柄に継続して配当を再投資することで、かつての(分社化する前の)フィリップモリスが長期投資でほかのどの株よりも大きなリターンを出す源泉となったのでしたね。

ぽこぺんは【MO】と【PM】については投資のチャンスだと前向きに捉えています。

小さな一歩でこつこつと。

投稿者: ぽこぺん

30代既婚で子供は1人で夫婦共働き。 「金持ち父さん貧乏父さん」に影響されて、副業と投資による資産形成を決意! アーリーリタイアを目指して副業と投資で資産を作ります‼ 月に数万円しか投資に回せない一般的な会社員が、本当に副業と投資で資産を作り、アリーリタイアできるのか? 日々資産形成について勉強しながらの、リアルな副業・投資をお伝えします。

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