ぽこぺんです。
2019年終了まではまだ1週間ほど時間がありますが、ぽこぺんは12月に受け取る配当金は全て受け取り切ったので、基本的にはこれ以上の受取はありません。
月末に外貨建てMMFの再投資が生じるので、これが残ってはいますが、誤差と言っても過言ではないレベル(1ドル程度かな)です。
ぽこぺんはポートフォリオからの手取り配当金利回りを5%にすることを大きな運用方針としています。
株価上昇と配当金によるトータルリターンの最大化を放棄しているわけではないですが、不労収入として入ってくる金額を大きくすることが当面の目標だからです。
2019年という1年は、ぽこぺんにとって米国株投資の1年でした。高配当株を買い、再投資することと、収益性の高い一部の企業の株を買ってきました。
その中で、日本株に勝る配当利回りの高さを実感してきたと言っても過言ではありません。
でもやはり、5%の手取りは難しいです。
当たり前と言えば当たり前で、税金を考慮すると7%弱の配当利回り、NISAであっても米国株であれば5.56%程度の配当利回りが必要ですから、そんな株はなかなかないですよね。
この1年で米国株10銘柄、日本株1銘柄を保有しすることが出来ましたが、目標の5%を維持するためには、高配当利回りの株へのウェイトを大きくする必要があります。
候補としては、【T】【MO】【BTI】【RDSB】の買い増しか、【WBK】【ABBV】【ARCC】あたりを新規購入か…。
少なくともNISA枠に空きがあるうちはこれらを買っていく必要があるのだろうと思いますが。
2019年は投資の開始が大きな変化で、タイミングを見て少しずつ保有銘柄を増やすことになりました。
2020年は5%の目標を守ることに焦点を絞りながら投資していくことになりそうです。
来年の投資について考えるには、年が明ける前の第三者的視点を持っているタイミングが良いのかもしれません。
みなさんも今年の投資の振り返りと、来年の投資の目標・方向性を今のうちに考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、2020年はビットコインへの積立投資を開始してみようかということも考えています。
小さな一歩でこつこつと。