ぽこぺんです。
今週は遅めの夏休みを取っています。
が、土日を通して体調不良。ようやく今日少し体調が戻ってきました。
そんな、ぽこぺん夏休み初日は首都圏において台風の影響で鉄道が大幅運休となり、多くの通勤客に影響を与えたというニュースが流れていました。
台風被害の報道の中で一番時間を割いたのではないでしょうか?
夏休み中のぽこぺんはそんなニュースを見ながら、鉄道が動いていない駅に長蛇の列。タクシー乗り場に長蛇の列。
首都圏は今年一番暑い日だったそうですが。。。
夏休みでお気楽なぽこぺんは、こういう状況下でも真面目に出勤することが本当に良いことなのか?と思ってしまいました。
中には前日からカプセルホテルに宿泊して翌朝の出勤に備えた人もいるそうです。
こういう姿を「真面目だ!」と捉える人もいるのかもしれませんが、端から見ると異常にも見えます。
とりあえず、ぽこぺん自身が夏休みではなかったらどうしたかを考えてみました。
おそらく、出勤したのだと思いますが、その理由を考えると、みんなが出勤するから、又は休んでいい・遅刻していいという指示が職場からないからという理由になると思います。
今日出勤した人の中には、多忙を極めて休めないとか、誰かと約束があるからとか、絶対に今日やらなければいけないことがあるということで、責任感を持ってお仕事された人が多いのだと思います。
でも、そこまでしてやらなければいけない仕事を抱えた人がそんなに多いのかなとも思いました。
ぽこぺんの感覚としては、台風で自分だけ休んだらサボったと思われるのでは?というような、みんなが出勤しているんだから出勤して当たり前という職場の同調圧力によるものなのではないかなと。
自分はそんな理由じゃないという方もおられると思ますが、残念ながらぽこぺんの場合はおそらくそんな理由です。
出勤することよりも、どんな仕事をしたか、どんな成果を上げたかで評価されるような社会にならないと働き方改革なんて言葉だけになってしまいますよね。
ぽこぺんのアーリーリタイアへの思いが強くなるのはこういうところからなのかもしれません。
小さな一歩でこつこつと。