ぽこぺんです。
10代や20代の利用が多いと聞いていましたが、ぽこぺんもメルカリを使ってみました。
売ったことしかないですが、一つの副収入を得る方法として紹介できればと思います。
メルカリとは主に個人間で商品を売買するためのプラットフォームですね。
ぽこぺんは引っ越しの時に不要になった本を売りました。
本を売るのは非常に簡単で、スマホのカメラで本のバーコードを読取ると自動で簡単な説明文や定価が自動で入力されるので、簡単に出品できます。
もちろん、同じ商品を出品している人がいるので、それらの価格を見ながら自ら値段を変えることもできます。
出品後に興味を持った人からコメントや質問をいただいたり、気になる商品として「いいね」をつけてもらえたりします。
めでたく購入してもらえれば商品を発送するわけですが、送料を売手と買手のどちらが出すかは決まってませんが、あらかじめ出品時の商品情報に買手が送料込み購入金額を払うと書いてなければ、通常は売手が払います。
つまり売った値段から送料を差し引いて手取り収入を考える必要があります。
ちなみにぽこぺんは本しか売ったことがないですが、「ネコポス」を使ったので、封筒に入れてセブンイレブンに持っていくだけで簡単に発送できました。なお、売手も買手も住所はわかりません。
自分の出品した商品が売れると嬉しいものです。
不用品ではなく、自ら仕入れた商品や手作り商品を売っている方もいるそうですが、その気持ちはわかる気がします。一般の会社員だと、自分で作った商品を自分で売ってお金を手にすることはなかなかないのではないのではないでしょうか。
とはいえ、本格的に副業とするにはかなり労力が必要そうです。
まず、在庫管理と保有にそれなりに場所が必要です。ぽこぺんも出品した全ての本が売れたわけではないので、出品した商品はまだ保管しています。
また、商品を仕入れたり手作り商品を出品する場合は仕入れのリスクや売れ残りのリスクが伴います。
さらに、大量に商品を販売する場合は、単価が高いものかまとめ買いしてもらえるものでないと、発送料を差し引いた手取りの収入が少なくなりそうです。
多数のライバルがいる中で、売れる商品を仕入れたり作ったりできる人はかなり商才がある人だと言えそうです。
それでも、本に関して言えば普通に古本としてお店で売るよりも断然高く売れます。出品と発送の手間はありますが、たとえば10冊の本を売った場合はそれなりに金額に差がつくと思います。なお、登録した銀行口座に売上金を送金するときは一定の手数料がかかるので、ある程度まとまった金額になってから送金することをお勧めします。
メルカリを使えば、不要になった商品をお金に換えるだけでなく、安く必要なものを手に入れることもできそうです。
新生活を始めた方は使ってみると節約につながるかもしれません。
ぽこぺんも節約・副収入確保のためにも今後も必要に応じて使っていこうと思います!
小さな一歩でちょっとずつ。