ソーシャルレンディング業者はしっかりと見極めを!

ぽこぺんです。


日本株よりも高くて安定感のある配当が魅力の米国株投資ですが、それでも5%を超えるような株は一握りで、そのなかでも安定感のある銘柄とんると、ごく一握りの超有名企業ということになります。

ぽこぺんの保有する銘柄で言えば、【T】【BTI】がそれに当たるでしょうか。

ところが、昨今はソーシャルレンディングという方法で5%どころか、7%・8%、ものによっては10%を超えるような利回りを謳っているということもあるようです。

そもそもソーシャルレンディングとは、その名の通りレンディング、つまり貸付けなわけです。
通常は、ビジネスを行う会社などに銀行が貸付けを行います。
ところが、インターネットでお金を集めて、それを銀行に代わって貸付けをすること金融業者がいて、これをソーシャルレンディング業者という訳です。

彼らは、貸付けを希望する企業等の案件を発掘し、貸付先等の情報を精査して、貸付けに値するとなれば、一般投資家向けに資金を募ります。
ソーシャルレンディング業者は稼いだ利ザヤから手数料を取り、残りが投資家への配当金として支払われます。

ソーシャルレンディングを行うためには、第二種金融商品取引業の「登録」が必要です(いわゆる証券会社は第一種金融商品取引業者です)。
普通は、この登録がなされていればちゃんとした金融業者だと思って安心してしまうのですが、実際には当初の約束通りお金が支払われないというような事態が発生しているのです。

この事態に金融庁はソーシャルレンディングへの投資についてHPで注意喚起をしています。

金融庁のHPにもあるとおり、「登録」がされていても、それはその業者についての信用力を保証するものではないという点に注意が必要です。

「登録」というのは、申請があれば、特段の問題が見受けられない限り行政は登録して業務を営ませなければいけません。言ってみれば、基本的に申請があれば最終的には「登録」があれるのであって、「登録」のプロセスではすべての業者を細かくチェックするわけではないのです。

従って、「登録」後に問題が生じれば、行政上の処分がされますが、問題が表面化してくるまでは行政も処分をすることが出来ないというのが実態です。
一方で「免許」は登録より厳しい概念で、本来は禁止されていることを特別に行わせるために「免許」が付与されます。
例えば銀行は証券会社と違って免許制で、取得の申請をしても長い審査期間を要しますし、誰でも付与されるものではありません。
そう考えると自動車免許も意外とすごいものなんですねぁ。

そもそも、現在の日本は、超低金利&銀行が貸付先が見当たらない時代です。
今の日本の銀行が利益を上げられない原因は金利が低いので利ザヤが薄いことに加えて、日本では個人も企業もお金を借りないので、貸付先が見つけられないということが理由です。

そんな中で非常に高い利率でお金を貸せる相手がいるということは、逆に言えば銀行からお金を借りられないという可能性が高いと言えるでしょう。加えて、そいう先だからこそ高い金利でお金を貸し付けるのです。

もちろん、ソーシャルレンディング全てを否定するわけではないですし、むしろぽこぺんも興味はあります。
しかし、株や債券の様に企画が統一されている商品と異なり、あくまでも個別性の高い投資方法いだということは認識しておくべきしょう。

株もそうですが、おそらくソーシャルレンディングもリセッションの時にその本質が現れることになるでしょうが、ソーシャルレンディングの方がより厳しい結果となるのではないかと思っています。

小さな一歩でこつこつと。

投稿者: ぽこぺん

30代既婚で子供は1人で夫婦共働き。 「金持ち父さん貧乏父さん」に影響されて、副業と投資による資産形成を決意! アーリーリタイアを目指して副業と投資で資産を作ります‼ 月に数万円しか投資に回せない一般的な会社員が、本当に副業と投資で資産を作り、アリーリタイアできるのか? 日々資産形成について勉強しながらの、リアルな副業・投資をお伝えします。

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