ぽこぺんです。
昨日の記事で、リスクを取って資産拡大すべきという主旨の内容を書きました。
その中では米国株について今後の方針を書いたのですが、そんな中でビットコインが6万ドルを超えました。
いろいろなところで話題になってます。
ネットやSNSではすごい盛り上がりです。
ぽこぺんは2020年の夏に仮想通貨口座を開設してから合計で5万円を投資しました。
1万円ずつ、おそるおそる買付をしました。
合計額はたった5万円です。
でも土日に見たら13万を超える額になってました。
半年ちょっとで2倍以上。
最早3倍も見えてきています。
もうちょっとまとまった額を去年の夏に投資できてたら…。
そんなことを思ってしまいます。
ビットコインが6万ドルを超えたことで、もう高いとか高すぎて買えないという声があり、実際には価値はないものなのにバブルだ!という声があります。
しかし一方では、まだまだこれからが本格上昇のステージだとか、ビットコインは1億円になる!というような強気の意見もあります。
ぽこぺんには今後がどうなるかの予測はできませんが、過去を振り返ると、ビットコインの半減期が過ぎると価格が上がるという法則があるのは事実のようです。
※半減期:ビットコインをマイニング(生成)するとその見返りにビットコインがもらえるらしいのですが、半減期を境に、その報酬でもらえるビットコインが半分になることらしいです。
直近の半減期は昨年の5月くらいでした。
実際には半減期直後に価格が上がったわけではないので、ぽこぺんは半信半疑のまま夏に1万円分だけ購入しました(当時の価格は80万くらいでした)。
その後、静かに100万を超えたのでもう1万円買いました。
って感じでいたら、急に昨年の秋過ぎに価格が上がり出したので、年末から月に1万のペースで買増しをした感じです。
ちなみに、過去のデータだと半減期を過ぎて急激に価格が上昇した後、しばらくは下落局面が続くらしいです。
そして、次の半減期を過ぎるとまた価格が上がると。
半減期は4年に1度訪れるようですので、次の半減期は2024年です。
これは固定された期間という訳ではないようですが、世界的なビットコインのマイニングペースだと4年に1度になるようです。
ビットコインはボラティリティの大きい投資対象ですから、売買のタイミングで大きく損益が左右されますが、概ね半減期ごとに価格が約10倍になっているようです。
別に保証されているわけではないですし、タイミングと買値によってはそんなにリターンはないし、逆にもっと大きなリターン(20倍とか30倍)になることもあるようです。
仮に4年毎の半減期ごとに価格が10倍になるのなら…
10倍(4年)×10倍(4年)×10倍(4年)=1000倍(12年)
となります。
てことは、10万円を投資して12年経てば1億達成!
100万円投資できれば8年待つだけで1億円!
そんな皮算用をしてします今日この頃。
サラリーマンがFIREするには普通にやれば長い時間がかかりますが、こんな資産拡大のターボエンジンがあれば格段にスピードが上がります。
もちろん、投資に絶対はないので、本当にただの皮算用で終わる可能性はありますが、もし12年で10万円が1億円になる可能性があるのであれば、いま投資する価値があるなと心躍ります!!
転職でわずかな退職金が入ったら、10万円くらい投資してみようかな。
FIREへのスピードを上げるには爆発的な資産拡大をもたらす対象に少額投資してみるというのも1つの選択肢だと思います。
もちろんハマりこんではいけませんが。
小さな一歩でこつこつと。