ぽこぺんです。
ぽこぺんは証券アナリストの資格取得のために勉強していました。
コロナの影響で2020年は12月に2次試験が実施されました。例年は6月なんですけど。
証券アナリスト試験って、「証券分析」「財務分析」「経済分析」の3構成で出来ているんです。
2次試験は1次試験と違って記述式の試験です。
自分で回答を書くのって難しいなーと感じます。
現在は昨年12月の試験結果を待っているところです。3月が結果発表なので、来月を待たねばなりません。
ただ、そんなぽこぺんなんかより、SNSやブログなどで各銘柄の分析をしている人の方がよっぽどすごいと思います。
中には証券アナリストの資格を持っている人や金融業界にいる人もいるとは思いますが、分析結果には納得させられるものが多いです。
ぽこぺんなんて、資格が欲しいから勉強はしましたが、実践では活かせていないですね。もちろん座学の理論が現実に常に当てはめられるわけではないですが。
気になる銘柄や保有銘柄についての評価や論評を知りたければ、彼らの発信する内容を見ることに十分な価値があると思います。
注意点は、賛否両論見ることが必要ということでしょうか。
そのうえで、納得するものがあれば、買うのも売るのも自分で決めればいいんじゃないかと思います。
よくプロと言われる人や、金融業界のアナリストの予測は当たらないと言われますが、そうだとすると、一般の投資家が発信する情報も大差ないのではないかと思います。
だってプロでも外す予想なんですから、プロ以外の人が外すのは当たり前ということですよね。
あとは自分が納得して投資できればいいのではないか?というのがぽこぺんの今の考えです。
強いて言えば、プロ・アマ問わず色々な意見に触れることが大切ということではないかと思います。
同じタイミングで正反対のことを言う人はプロでもアマでもいますからね。
小さな一歩でこつこつと。