ぽこぺんです。
昨日の記事で書くのを忘れてましたが、2020年の配当金の受取状況を載せ忘れていました。
月毎の額を示すとこんな感じです。

2020年の受取配当金は約650ドルでした。
額としては小さいかもしれませんが、2019年の受取額からは3.5倍ほどの額となりました。
今年も、僅かでもいいので配当金が増えると良いなと思っています。
最近は高配当株への投資が効率的ではないとか、資産をむしろ減らしているとか言われていますが、ぽこぺんは配当が好きです。
これは米国株投資を始めたときから変わっていません。
ただ、確かに高配当株投資が効率的に資産額を拡大させているわけではないとも思うので、グロース株への投資も行っています。
特にぽこぺんのような資産額が小さい投資家は、一定程度のリスクをとって、まずは資産額そのものを拡大させる必要があると思います。
資産額がいくらになればいいのかは全く決めていませんが、少なくとも3000万円までは一定のリスクを取る必要があるかなと思っています。
別に根拠のある数字ではないですが。
だからと言って、配当金をもらわなくてもいいとは思っていません。
やっぱり、自分の給料以外でお金が定期的に入ってくるというのは非常に嬉しいというか、精神的な利点がありますね。
それに、最終的には株の配当金(だけ、かどうかはよくわからないけど)でアーリーリタイアするのが目標ですから、グロース株も最後は【VYM】などに買い換える見込みです。
まあ、リスクをとってグロース株を買うといっても、複数銘柄を小口で分散して保有しているので、どこまでリスクを取っていると言えるのかよくわかりませんが、ETF・高配当株・グロース株をバランスよく保有することで資産拡大を進めていきたいです。
小さな一歩でこつこつと。