ぽこぺんです。
久しぶりに米国株の売買について記事を書きます。
今月も静かに米国株を買い増しています。
購入銘柄は【VYM】【VOO】という2種類のETFとマイクロソフト【MSFT】とアップル【AAPL】を今週までに購入しました。
引続き少量ですが、ビザ【V】と【VOO】【MSFT】【AAPL】の指値を出しています。
6月終盤までに買えるか待つのみですね。
そういえば間違えて【VOO】1株だけNISAじゃなくて特定口座で買付けてしまいました。
まぁ良いですけどね。
【VYM】は現時点で12株購入しました。
【VOO】は4株。
数にすると大したことないですが、額にすると合わせて30万近いんですよ。
毎月そんなに買っているわけではないけど、庶民のお買い物としてはかなりの額ですよね。
投資になると感覚がおかしくなります。
ようやく【VYM】の株数も100株を超えてきました。
年間の配当金がだいたい$3なので、100株だと年$300の配当金ですが、手取りはもっと減ります。
株でFIREって遠いなぁと感じさせられます笑。
投資し続けますけどね。
そういえば先日、Portoforio Visualizerで自分のポートフォリオとS&P500のリターンを比較してみたんですが、勝ってました。一応。
でも、2020-2021の期間で比較したのですが、2020年初めの段階でいまのポートフォリオが完成されていたわけではないので、いまのポートフォリオを2020年当初から保有していたらという仮定になってしまうんですがね。
たまにそんなことをしてるのですが、やっぱり米国株投資は当分続けないと財産は築けないですね。
良いときも悪いときも続けていくだけ、それが出来れば気づいた時には1億とかの資産額になっているんですかね?まだ10%にも満たないですが。
でも段々と、淡々とした買付が出来るようになってきた、というかなってきました。
完全にインデックスで良いという人は、投信の定期積立を設定するだけであとは何もしないのでしょうが、投資している実感もなくなりそうですね。
それがいいんでしょうけど。
というか、それくらい無心なのが理想なのかも。
良い投資とはつまらないものって金持ち父さんにも書いてありました。
相場が大きく動いたり、保有している銘柄が暴騰とか暴落するともう少し色々と考えるのかもしれないですけどね。
いつ暴落が起きてもいいようにもっと気を引き締め、キャッシュを蓄えておくべきなんでしょうけどね。
そういえば、ぽこぺんが保有するAT&T【T】ですが、バロンズでは今回のスピンオフを好意的に書いてました。
配当が減るのは嫌だなと思いつつ今のところ保有を続けていますが、このままだと割り当てられた新株と合わせて一般口座に移されるみたいですが、どうしましょうかね。確定申告は面倒だなぁ。
そんなことくだらないことを考えながらも米国株投資を続けていこうと思います。
日曜日は相場も(ぽこぺんは)仕事もないし、お金のこと考えるのはやめましょうかね。
小さな一歩でこつこつと。