ぽこぺんです。
昨日の日経平均株価は29,500円を超えて終わりました。
3万円までもう少しとなりました。
米国株はNYダウの3万ドル台が定着した感じがあります。
S&P500も4,000ポイント目前です。
実体経済と不一致の株高に警鐘を鳴らす人や、株高の大相場はこれから始まるという話もあります。
株価が上がるのか下がるのかはどんな景気状態でも正確に予見できるものではないですが、株価がいわゆる大台を超えてくると、新規に資金を投じたり追加投資するのをためらってしまいます。
現状がバブルだとしても、音楽が鳴りやむまでは踊り続けるのが資産拡大には最良の選択というような話も聞きます。
でも投資の場合は買値が大事ともいうようだし…。
まして、個別株なんて何が起こるか。
こうなったらインデクスとかETFだけ買値無視で積み増していこうかな。
個別株への追加投資や新規投資は一時中断して。
【VYM】や【VOO】なら買値を無視したとしても10年、20年、30年と見ていけば損しない気がする。
まぁ30年たったらぽこぺんはアーリーリタイア!とは言えないので流石に15年くらいが限度かもしれないですが。
【VYM】みたいな高配当ETFなら、買値が高いと投資が非効率にはなっても、買い増しを続ければ配当を増やすことになりますし。
そんなことを思っている一方で、コロナが終わればビザ【V】とかマスターカード【MA】なんかが急速に収益を回復して株価が爆上げするかも!みんながコロナで不安を抱えている時こそ大きく投資するチャンスかも!
という思いも無くはないんですよね…。
株価が下がればどうすればいいのかと悩みますが、上がっていてもどうしようと悩んでしまいます。
結局は極端なことはせずに、どう転んでも市場から退場しないようなポジションでいることぐらいしかぽこぺんにはできないか…。
小さな一歩でこつこつと。