ぽこぺんです。
月曜日です。
仕事に行きたくない月曜日ですね笑。
たぶん多くの日本人がそうだと思います。
もちろんそうじゃない人もいると思いますが。
いつものとおりですが、早く労働者から投資家・資本家側に移りましょう!
長期で見た米国株の平均的な年間リターンは7%と言われています。

年間7%で運用した際の資産額の増加を投資金額ごとに比べると上のグラフの様になります。
30年運用すると月3万円の投資でも資産額は3千万円を超えます。
そして、資産の大台ともいえる1億円への道のりを7%の複利運用で見ると以下のグラフの様になります。

このグラフは、新規投資なしで現在の資産額を7%の複利で運用した場合、1億円まで何年かかるかを示しています。
横軸が時間(年)で縦軸が資産額です。
例えば、横軸10(年)を見ると縦軸の資産額は5083万円です。
これは、5083万円を保有していれば、7%の複利運用をすることで追加投資なしに10年後に資産額が1億円となることを示しています。
ぽこぺんは2月末の資産額で見ると1億円まで40年以上必要ということになりますが、追加投資をすればこの期間はどんどん短くなります。
数字だけ見ると「1億円なんて不可能だ…」と絶望してしまう人もいるかもしれませんが、1億円はあくまで一例にすぎません。
そんなに大きな資産は不要ということもあると思います。
肝心なのは、一定の資産を築いてしまえばほったらかしでも資産が増えることです。
例えば、2500万円ちょっとの資産があれば20年後には資産が1億円になるのです。追加投資なし、労働無しでそうなります。
全く働かないで資産からの収入だけで生活していくFIREをするためには1億円くらいの資産が必要だとは思いますが、定年まで仕事をするつもりがあれば、40代で2500万円の資産を築くことでその後の追加投資なしで定年する頃には1億円の資産を築いているということになります。
こうなれば立派な投資家・資産家ですよね。
会社で働く投資家といったところでしょうか。
給料は全て使い果たしても資産に手を付けなければOKという状態になるのです。
以上は7%の複利運用が出来るという前提のもとに成り立っているので、必ずしも現実が理論通りになるわけではない点にご注意いただきたいと思います。
でも、現実的な目標があると前進する気になりませんか?
今日は月曜日。
でも、この月曜日も前進のための1日と思えば頑張れるのではないかと思います。
小さな一歩でこつこつと。