ぽこぺんです。
コロナの感染拡大が止まないことから、首都圏の1都3県から緊急事態宣言の対象地域が拡大されました。
昼夜を問わず不要不急の外出自粛が求められることや、飲食店には罰則付きの営業自粛が求められるとか。
緊急事態宣言地域のみなさんの生活は変わりましたか?
ニュースでも散々報道されてますが、少なくとも2020年の緊急事態宣言時よりは圧倒的に効果がない(=人の動きが縮小していない)ようです。
ぽこぺんも通勤時はやはり満員電車です。
ギュウギュウとは言わないけれど、隣に立つ人との間にソーシャルディスタンスは保てない感じです。
そういえば最近はソーシャルディスタンスって言わなくなった気もします。
というか、出勤してるのかよ!?というのが正しいんでしょうけど、世の中はそんな雰囲気になってないですね。
テレワークも進んできたかと思ったら元に戻り始めたというか、逆行し始めた感じさえします。
以前はなんとか出勤しないようにという流れだったのが、今はなんとか理由をつけて(不要不急じゃない理由をつけて)出勤させたいのかな?という気さえします。
これって何が原因なのでしょう?
完全に個人的な見解では、日本が高齢化した社会になってしまったことが原因ではないかと思ってしまいます。
職場でもなぜか高齢社員は出勤したがります。彼らこそ感染リスクが高いのに。
そして、明らかにテレワークに順応できていない。
でもそうした人たちが社会で決定権を持っているから社会は変わらないのかなと。
そもそも、国会議員だってみんなマスクして会見してますよね・・・。
これから国会開いて、いつも通り議論するんですかね?
大きな声で話し合う必要あるんですかね?
みんなオンラインで会議したらどうでしょう?
まずは国会議員から率先してやったらどうなんでしょう?
まぁ細かい法律とかで国会で議論しなきゃダメとかあるのかもしれませんが・・・。
みなさん忘れてしまったかもしれませんが、昨年の春頃はコロナを機に4月入学を9月入学になんて議論もあったんですよ。
でも、結局変えられなかった、変わらなかった。
色々と大変になることがあるんだとかで。
こうなったらもうぽこぺんが生きてるうちはずっと4月入学ですね。
変われないでしょう。日本は。
勝手な話を色々としましたが、今の日本を見ていて改めて感じることは、世の中は(日本は)そう簡単には変わらない。
政府や国では世の中を変えられないし、そもそもどう変えるのかというビジョンもない。
だから、世の中や政府や国というものに期待して、それらに頼っていくというような生き方をしてはいけないな、と改めて思ったところです。
良いか悪いかは別として、コロナの中でも株やビットコインの価格は上がり、資産運用には追い風が吹いています。
そしてそれらの資産は日本の状況には関係なく変動します。
そういった資産を活用して経済的自由を獲得できれば、もはやコロナ感染の危険を冒してまで出勤する必要もなくなります。
コロナを機により一層アーリーリタイア願望が高まる今日この頃です。
そして、個人レベルでできることは限りがあるようで、身軽であるという利点も個人ならではです。
最近は先走り過ぎとは知りつつ、海外移住・永住権の獲得方法に興味が出てきています。
小さな一歩でこつこつと。