【後悔】要らなかったものベスト3

ぽこぺんです。


ユーチューバーの方々やブロガーの方々がよくやっている、買って良かったものというテーマで自分の買ったものを公開することがよくあります。
ぽこぺんは最近は特に新たに買ったものはないので、その紹介はできません。

なので、要らなかったものベスト3の方を紹介したいと思います。
ある意味ではお金を使って後悔したものとも言えます。
ということで早速…

第3位 飲み会代

これは特に若い方は納得してもらえるのではないかと思います。
ぽこぺんも10年以上前、新人時代は飲み会によく行きましたし、連れていかれました。
社会人になると、最初のころは飲み会に行く機会が特に多いと思います。これはこれで時間の無駄なのですが、2年目以降に後輩が出来ると、おごってあげる先輩というのに少し憧れたり、そもそもお金を払わされる立場になったりでお金がかかります。

ぽこぺんはお酒が好きなほうではないというのもありますが、お酒が好きならば好きな人同士、又は一人で飲みましょう。若い頃は飲みにケーションが大切なんてよく言われましたが、今やコロナでそんなことはできなくなりました。しかし、仕事は問題なくできています。
飲み会はお金の無駄、時間の無駄です。
もちろん気心の知れた友人などとは大いに楽しむべきだと思いますが、職場の飲み会に数多く参加したことは後悔しています。

第2位 保険料

ぽこぺんは保険にほぼ入りません。
だからいままでほとんど保険に入ったことはありません。
でも、就職、結婚、出産と人生の転機にははならずと言っていいほど保険の話をされます。
ぽこぺんも結婚した時は夫婦で話し合いのうえ、保険に入りました。
今ではどんな内容のものだったかもほとんど覚えていませんが、もちろん保険を使うこともありませんでした。

保険とは、万が一何かが起こった時に金銭的な補償をしてくれるという「金融商品」です。
日本人は心配性だからなのか、保険が大好きな国民です。

しかし、保険に入る意味がある人とは、万が一があった時に自らの備えとしての資産を保有していない人です。
逆に言えば、資産が10億円あれば医療保険だろうが生命保険だろうが必要ないのです。
自分の資産で必要な医療を受けたり、残された家族が困らないお金が賄えているのですから。

余程自分の健康に自信がなくて、保険と言う金融商品で利益を得たいという命がけの人でもない限り、多くの保険は不要だと思います。

第1位 挙式費用

第1位は結婚式での挙式費用です。
これは多くの場合、女性の方が興味が必要と感じている費用なのかなと思います。
ぽこぺん夫婦は沖縄で挙式を挙げました。
これは、花嫁姿を家族に見せようという親孝行的な側面で挙式を挙げることにしたのと、新婚旅行を兼ねてということで沖縄にしました。
ハワイでもよかったのですが、費用が高くなりますからね。

ぽこぺん夫婦はともに挙式への思い入れが希薄だったのでよかったのですが、披露宴をやって多くの人を呼ぶとやはり大変です。費用は概ねご祝儀で賄えるという話もありますが、その場合、ぽこぺんの様に挙式&新婚旅行を同時にするのは難しいことが多いのではないかと思います。

結婚式って本当にお金がかかります。
ウェディングドレスなど衣装のレンタル料はもちろんのこと、ブーケまで万単位のお金を取られ、アルバムや動画を撮ってもらうと数十万と言う費用が必要となります。
多くの場合は、基本プランにこれらが含まれているとされていますが、実際にはオプションを付けないと望む衣装や記念になるようなアルバムなどは手に入れられません。
こだわれば、挙式と言う1日限りのイベントに数百万円のお金を使うというのはなかなか勇気のいる決断ではないでしょうか。

番外編

以上はぽこぺんの実体験に基づく意見ですが、確かに1位2位ともに正面から直撃したわけではないというのはあります。
挙式はしたけど身内だけで披露宴まではしていないし、保険も結婚して早い段階でやめました。

では、直撃したものはないのか?
あります。
「家」です。

これはリアルに数千万と言うローンを組んでおり、返済期間は35年で、当然今なお進行中です。

ただし、これを番外編にしたのは理由があります。

本来ぽこぺんは子供のころから長らく賃貸住まいをしており、持ち家に住んだことはありませんでした。
ただ、年を取った時には自分の家があった方が良いとは思っていました。
だから、問題は購入のタイミングだと思っていたのです。

30代前半でローンを組んで家を購入したのは、子供が出来て学校に通い始めるタイミングでしたが、本当にここに死ぬまで住むのだろうか?という疑問があります。
ぽこぺんとしては、子供が大学を卒業するタイミングあたりで夫婦二人に必要な広さの家が持てればいいと思っていました。

それまでは、賃貸で費用は生じるものの、住みやすいエリアに移動できるというメリットを活かして、資産形成しながら生活したかったというのが本音です。
少なくとも、お金を運んできてくれる資産を大きくすることを優先したかったです。
今はローンを返しながらの資産形成なので、なかなか自由にできるお金は少ないですからね(たぶん賃貸住まいの方がもう少しゆとりがあったと思います)。

家はお金だけでは測れない意味があるというのは理解しますが、庶民が買うものの中では一番の高額の買い物ですから、お金のことを無視してもいけないのです。

みなさん大きな支出についてはよくよく熟考したうえでご利用ください。

小さな一歩でこつこつと。

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投稿者: ぽこぺん

30代既婚で子供は1人で夫婦共働き。 「金持ち父さん貧乏父さん」に影響されて、副業と投資による資産形成を決意! アーリーリタイアを目指して副業と投資で資産を作ります‼ 月に数万円しか投資に回せない一般的な会社員が、本当に副業と投資で資産を作り、アリーリタイアできるのか? 日々資産形成について勉強しながらの、リアルな副業・投資をお伝えします。

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