ぽこぺんです。
先週は2月からの引続きで米国長期金利の上昇によって株価が下落しました。
5日の金曜日は好調な雇用統計が出たおかげか、寄り付きではNASDAQを中心に大きく下げるイヤな気配でしたが、途中で切り返し、NYダウは500ドル以上、S&P500は70ポイント以上、NASDAQも200ポイント近く上昇して終わりました。
S&P500の騰落率をヒートマップで見るとこんな感じです。
(参考(無料です):FINVIZ)

テスラ【TSLA】は大きく下げてますが、全面高です。
以下ご参考です。





1年前から比べれば全面高ですが、この1ヶ月はハイテク中心に調子が悪いです。このヒートマップだとアマゾン【AMZN】や【TSLA】がハイテクに入っていないですが。
金利上昇で割高な銘柄が売られているということなので、P/Eレシオ(PER)を上記同様にヒートマップで見てみます。


基本的にほとんど30倍以上です。
30倍が割高なのかはわかりませんが、ほとんど真っ赤です。
小さな一歩でこつこつと。